「するどいキバ」が出ない?するどいキバ入手法・出現率アップのコツ【サンムーン】
ポケモンに持たせると、攻撃したときに10%の確率で相手をひるませるアイテム「するどいキバ」。
「するどいキバ」は、グライガーからグライオンに進化させるアイテムでもあります。(グライガーに持たせて夜にレベルアップでグライオン進化)
「するどいキバ」は出現確率が低いため、するどいキバが出ない!するどいキバはどこで手に入れることができるの?と困っているポケモントレーナーも多いと思います。するどいキバ入手方法とおすすめ場所を当記事で紹介しています。
するどいキバ入手場所・するどいキバを持っているポケモン
するどいキバは、野生ハギギシリが持っています。
ハギギシリの出現確率は1%。ハギギシリの「するどいキバ」所持率も低確率。ハギギシリが出ない!するどいキバが出ない!と途方に暮れるポケモントレーナーが多いのも納得ですね(汗)
ハギギシリ出現場所
ハギギシリのQRコードはこちら
ハギギシリは、ウラウラ島の以下の釣りスポットに出現します(13番道路以外は、要ラプラスライド)
- ウラウラ裏海岸
- 13番道路
- 14番道路
- 15番水道
「するどいキバ」入手のためのおすすめ場所
泡の出ていない釣りスポットでのハギギシリ出現率は1%。泡の出ている釣りスポットでのハギギシリ出現率は20%。少々面倒ですがハギギシリ出現確率が雲泥の差なので、泡の出ている釣りスポットでのハギギシリ待ちがおすすめ。
特におすすめの場所は、ウラウラ裏海岸の泡が出る釣りスポットです。他の釣りスポットに比べ、エリアチェンジが容易なことがおすすめの理由です。
木の実とヤドンのところから、ラプラスに乗って釣りスポットに移動
勢い良く近づくと泡が消えるので、静かに近づくこと。泡が消えたら、陸にもどりエリアチェンジで泡復活。
エリアチェンジは、ケンタロスダッシュとラプラスライドを切り替えながらの移動が、早くておすすめです。
するどいキバ入手方法
するどいキバを所持しているハギギシリから「どろぼう」で盗み、入手することができます。
するどいキバ集めをする時に連れて行くと便利なおすすめポケモンは、特性が「ふくがん」と「おみとおし」のポケモン+「どろぼう」を覚えることができるポケモンです。
するどいキバを集める時のおすすめポケモン
わたしは「ふくがんバタフライ」と「お見通しナッシー」を連れて行くのが好き。ナッシーは「どろぼう」(わざマシン)を覚えることができます。
特性「ふくがん」は、手持ちの先頭にいると道具を持った野生ポケモンと出会いやすくなる。「お見通し」はポケモンの所持アイテムがわかる特性です。
特性「ふくがん」のポケモン
- バタフリー
※ポケモンSMで入手可能なポケモンのみ掲載しています
※瀕死でもふくがん効果有効
特性「おみとおし」のポケモン
- プクリン
- ナッシー
- ボクレー
- オーロット
- ゴチム
※ポケモンSMで入手可能なポケモンのみ掲載しています
上記ポケモンのうち「どろぼう」を使えるのは、ナッシー・ボクレー・オーロット・ゴチムです。オーロットは通信交換での進化、ゴチムは島スキャンでの入手。
オーロットやゴチムよりも、ナッシーかボクレーのほうが初心者でも入手しやすいです。するどいキバ集めにはナッシーまたはボクレーのうち1匹を選んで連れて行くと効率的でおすすめです。
するどいキバ入手のための手順
先頭:ふくがんバタフライ(ひんし)
2番目:おみとおし・どろぼうナッシー(持ち物なし)
1.泡の出ている釣りスポットでハギギシリとエンカウント
2.するどいキバ所持なしハギギシリ→逃げる
するどいキバ所持ありハギギシリ→ナッシー「どろぼう」
ハギギシリがするどいキバを持っているかどうかの見分け方
ハギギシリとお見通しポケモンが対面した直後「ハギギシリのするどいキバをお見通しだ!」と表示されたときのみ、ハギギシリはするどいキバを所持しています。
「どろぼう」を使って、するどいキバを奪取しましょう。
カラカラとお見通しポケモン対面直後に「ナッシーは~(トレーナー名)の指示を待っている」「ナッシーは~(トレーナー名)のファッションが気になるようだ」など他の文言が表示されたときは、ハギギシリはするどいキバを持っていません。
ひとまず「逃げる」を選択し、陸にあがってエリアチェンジして釣りスポットの泡を復活させ、ハギギシリとのエンカウントを待ちましょう