マキタのコードレス掃除機、紙パックあり?なし?おすすめはどっち?

2017年6月16日

ガテン系の現場でも大活躍

業務用レベルの圧倒的な吸塵力を誇るマキタの掃除機。

小周りの効く充電式のコードレスクリーナーということも相まって、ネットではとても人気の商品ですよね。

うちでもマキタの掃除機を使っています。

紙パックあり?なし?どちらを買うのが正解?

マキタの掃除機を買う時に1番迷ったのが「紙パックあり」「紙パックなし」どちらを買おうか?という点でした。

紙パック有り・無し両方を購入し、結果として「紙パック有り」を3年間まいにち愛用しています。

紙パック有りなしのそれぞれを使用した感想などをつらつらメモしておきます。

最初、交換用の紙パック代を節約したくて「マキタの掃除機の紙パックなし」を買いました。

紙パックは使い切りの消耗品なので、掃除機本体の故障がなくても、紙パック代がかかるのがイヤでした。

紙パックなしのほうを買えば、電気代のみで使い続けられるしそのほうがお得だよなーと。

、、、でもですね、マキタの掃除機の魅力は何と言っても「吸塵力」!

何でもグングン吸い込んでくれ、お部屋がとってもキレイ!

ですが、紙パックなしだと、カップ部分に直接ホコリやゴミが溜まります(当たり前だけど)。

カップに溜まったゴミをごみ箱に入れるわけですが、、、、その時くしゃみが止まりません。どうしても吸い込んだゴミやほこりが空気中に舞ってしまいます(当たり前だけど)。

、、、何で買う前に気づかなかったんだろう

私は、鼻炎アレルギー&ハウスダウトアレルギーで、毎日の掃除は欠かせません。

ほこりが溜まりやすい、ぬいぐるみも買えません。ソファーもクッションも、革張りしか買えません。

空気清浄機も24時間かけっぱなし。だからこそ!のマキタ掃除機を買ったわけだったのですが。。。。

掃除後のごみ処理の時に、空気中に舞うチリやホコリで、くしゃみなどが出て大変だし。

フィルタにはもっと細かい塵が付着しているようで、お手入れの度にアレルギー症状がでるし。

急遽、同タイプの紙パックを使うタイプのほうを買い直ししました。

紙パックを使わず利用できるほうは、アレルギーのない妹にあげました。

まとめ

買う時は、紙パックのような消耗品代を節約したいと思い、カプセルタイプのマキタの掃除機を購入しました。

ごみ処理やフィルターのお手入れをする時に、どうしてもホコリや塵の影響で、アレルギーが出てしまうため、結果的には、後から買い直した紙パックありのほうを3年以上使い続けています。

アレルギーがある人は特に、カプセルタイプではなく紙パックを使うタイプのマキタ掃除機をおすすめします。

紙パック代はかかりますが、掃除機のお手入れがグンと楽になり、ごみ処理時にもクシャミなどが出なくなりましたよ。

何はともあれ、マキタのコードレス掃除機は軽くて安くて抜群の吸引力。

使い勝手もよく快適で最高!

今使っているものが壊れても(壊れなさそうだけど)、またマキタの掃除機を買いたい!という位ファンになりました。

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