【ドラクエビルダーズ2】屋根付き「うし小屋」(牛舎)建築のやり方とコツ。2種類の屋根連結がうまくできない時の対処法
ドラゴンクエストビルダーズ2で、「うし小屋」(牛舎)をビルド建築しました。屋根付き牛小屋の作り方・建て方をコツとともに掲載したビルダーズ2初心者向けの建築記事です。2種類の屋根のついた建物をつくってみたいビルダーはご参考にどうぞ
「うし小屋」(牛舎)屋根付きで建築のやり方
ミルクの使いみちがあまりないので、飼っている牛は現在1頭のみですが、今回の牛舎は、大きめサイズの牛小屋を建築しました。多頭飼いできる大きさの牛舎ですが、扉で仕切ると牛の繁殖部屋も確保できます。
1.)砂とブロックで建物のアテ・土台を作る
凸型の牛舎にしました、実際の設計図はこちら。
※丸は、花や樽などの小物です。土台だけ参考にしたい方向けに掲載しています。
牛舎の完成形を、上からみた画像はこちらです。
完成形のイメージとしてご参考にどうぞ
実例で使用している建築素材:レンガのカベ、玉座のとびら(黄)
10マス×26マス、高さは4マスの大きさで、凸型の建物。扉を置いて出入り口の真ん中を決めておくと、建築の後半が楽です。
仮置きするブロックは、砂や雪など剣で壊せる柔らかい素材のブロックがおすすめです。
2.)屋根を置くための補助ブロックを、1段ずつ高く積みます。
建物の中で高度が一番高い真ん中2列は、4段のブロックを積んでいます。
実例で使用している建築素材:石の屋根(赤)
3.)段差に合わせてブロックを積んでから、屋根ブロックを置いていきます。
※屋根の自動連結が苦手な場合には、石の屋根・ななめ板、石の屋根・でっぱり角(赤)をパーツふるいで作りましょう
関連記事:コツ:屋根ブロックは「パーツふるい」で形を固定しよう
4.)出入り口周辺の屋根を作ります。
画像は、一番高くなるとびらの中央に目印として、屋根の補助ブロックを積んでいるところです。
実例で使用している建築素材:石の屋根(赤)、石の屋根かざり(赤)
目印の補助ブロックを起点に、左右に1段下がりのブロックを積んでいきます。
先程と同じように、段差に合わせてブロックを積んでから、屋根ブロックを置いていきます。
中央には石の屋根かざりを使用し、三角のとんがり屋根にします。
こちらは、最初に作った屋根(大)と、今作った屋根(小)の交わる部分です。
屋根の自動連結がうまくできずにギザギザになるかもしれません。
その場合の対処法は、、、
大小の屋根がちょうど重なる位置の屋根ブロックを1つ、ハンマーで壊す→石の屋根を入れ直すです。
自動連結で変化する場所のブロックは、最後に入れるとキレイな形に変化します。
うまく自動連結ができた場合の屋根の画像は、こちら。
もし何度かチャレンジしてもうまく自動連結しない時には「石の屋根・ひっこみ角」をパーツふるいで作り、使用しましょう。
外観・牛舎のまわりを装飾して完成
屋根の配置が終わったら、窓やエントツ・装飾を施して牛舎完成です。
扉の上のブロックは「おしゃれカベ・地」をパーツふるいで作り、入れ替えました。テラスっぽくも見えて可愛いかなーと。
花壇の後ろに見える窓は、つながる窓ガラスを使いました。牛の健康状態を外からも確認できます笑
牛舎の中は、まだ牛を連れてきてなかったり地味だったりしますが、こんな感じです。
かなり広いので多頭飼いにどうぞ。
わたしは牛一頭・ひつじ一頭を住まわせる予定です。(←それでもまだまだ余裕はありますがw)
牛舎の前に作成した花壇の大きな画像は、こちら。
花壇は「レンガのかこい」を使用し、スペース内に好きな花・植物を植えました。
花・草系は時間経過で枯れてしまうので、生け花や枯れない植物(かざり家具)を植えるのがオススメです。
牛舎の隣には、サイロを2棟建てました。
サイロの隣には、以前建築したにわとり小屋(鶏舎)が2棟並んでいて、なかなか良い感じの牧場スペースになってきました。