【ドラクエビルダーズ2】屋根付き「にわとり小屋」(鶏舎)建築のやり方と4つのコツ。かわいい鶏舎をビルドしてみよう
ドラゴンクエストビルダーズ2で、「鶏小屋(鶏舎)」をビルド建築しました。屋根付きニワトリ小屋の作り方・建て方をコツとともに掲載したビルダーズ2初心者向けの建築記事です。今回はからっぽ島みどりの開拓地に建てました。屋根のつけた建物をつくってみたいビルダーはご参考にどうぞ
「にわとり小屋」(鶏舎)屋根付きで建築のやり方
今回のにわとり小屋は、1羽ずつ隔離して入れるための鶏舎を建築しました。繁殖も終わり、にわとりの飼育をゆるくしたい人に最適な建築サイズだと思います。
※建築解説の画像点数が多くなりましたので、序盤は複数枚まとめて紹介しています。ご了承ください
1.)6×6のにわとり小屋を建築します。
6×6の四隅に置き、土台のアテをつけておきます。(画像:左上)
実例で使用している建築素材:木材のカベ
2.)アテにブロックを+2追加し、3段にします。これは鶏舎を支える柱の部分です。(画像:右上)
3.)柱の上に、ブロックを敷き詰めます(画像:下)
4.)3・4マスの部分に、2段・1段のブロックを置きます。これは階段を置くための補助ブロックです。(画像:上)
5.)好きな素材の階段を、ブロックの上に置きます。(画像:左下)
6.)3・4の部分に、好きな素材のとびらを置きます。実例ではセンターに配置していますが、右寄りでも左寄りでも好きな位置にどうぞ(画像:右下)
実例で使用している建築素材:スロープかいだん、おしゃれフェンス(ピンク)
7.)リフォームコテまとめ置きで、にわとり小屋のカベを積みます。実例の高さは3段です。(画像:左)
※実際に建てる時には、建物の高さ・使用素材(カベ・屋根・階段等)は自由に決めてください。
建築初心者の方は、建築に慣れるため、同じ素材で同じサイズで建ててももちろんOKです。慣れたら、簡単でも良いので自分なりのアレンジ(色を変える・アイテムを追加する・素材を変える)を加えると建築がもっと楽しくなります。
「にわとり小屋」(鶏舎)屋根の付け方
1.)屋根の土台を積みます。
高さ+1段を追加し、中央に向かうにつれ1段ずつ高くなるよう1段・2段を追加。
※2段にする位置は、中央に配置した扉を目安にすると分かりやすいと思います。
2.)屋根の補助ブロックを積みます。
階段を設置した時同様、屋根素材を置くための補助ブロックを積みましょう。
※高い場所の作業はキメラ・バビーパンサー・キラーパンサーでの移動のほか、ビルダーズアイを使用するととても便利です。
ビルダーズアイはからっぽ島のみどり・あか・あおの石版に出現するかいたくレシピを全達成すると入手できるアイテムです。
3.)屋根の補助ブロックに、屋根ブロックを置きます。
初心者の方は、屋根ブロックの置き方(配置法)がうまく出来ず、困っている人が多いと思います。
長くなりますが、屋根作りのコツもあわせて詳しく紹介していきます。
基本をしっかりとマスターして、建築をより楽しめる知識を蓄えましょう。
コツ:屋根ブロックは「パーツふるい」で形を固定しよう
実例での屋根は、「石の屋根」を使用しています。からっぽ島作業台で作成した屋根ブロックは、基本的に『自動で形が変化』します。
ブロックによってはとても便利な反面、屋根ブロックの自動変化はとても扱いにくいです。
からっぽ島作業台で屋根を作成後パーツふるいを使い、自動で形が変化しないように形を固定しましょう。
実例で使用している建築素材:石の屋根・ななめ板(赤)、石の屋根・でっぱり角(赤)
コツ:足場は「砂」「雪」など柔らかい素材を使おう
ビルダーズアイを使わずに高所の作業時は、足場をつくると作業が捗ります。
足場として使うブロックは簡単に壊しやすい「砂」「雪」などの、柔らかい素材を利用するのがオススメです。
「砂」「雪」などの、柔らかい素材を足場に利用すると、足場を壊すときに、作品を傷つける可能性が格段に低下します。
固い岩ブロックなどは足場では使用せず、剣でも壊せる柔らかい「砂」「雪」を使いましょう。
コツ:屋根は「1ブロック分多く」積みましょう
屋根は建物に対して「1ブロック分多く」積みましょう。
「1ブロック分多く」屋根があることで、建物全体の立体感が強調されて、見た目がキレイに仕上がります。
普段は特に気にかけていませんが、実際の建物も意識してよくよく観察すると、高さが様々で立体的ですよね!
視点変更を駆使し、「屋根は建物よりも、1ブロック分多く」使用してください。
※カッター(ななめ)を使用して屋根を作る時も、1ブロック多く積んで建物の立体感を演出し、脱初心者しましょう。
コツ:屋根の角は配置後、グローブで正しい位置に変える
屋根の角は、一発でキレイに配置することはなかなか出来ません。(なぜだろう、そういう仕様なのかなw)
屋根の角ブロックを配置したら、グローブで掴む→ただしい位置に回転→グローブで配置。。。の手順を踏み、配置しましょう。
今回の実例で使用している素材「石の屋根・でっぱり角」の、配置はこんな風です。
こちらの画像も「石の屋根・でっぱり角」×2をグローブで回転後、配置しています。
手順的にすこし面倒ですが、グローブでブロックを回転してから配置しましょう。
「石の屋根・でっぱり角」(『石の屋根』をからっぽ島作業台で作成後、パーツふるいにて作成可。染色がまで赤の色付けをしています。)
屋根付き「にわとり小屋」(鶏舎)完成例
今回は2羽のにわとりを住まわせるための、屋根付きのにわとり小屋2棟を建築しました。
素朴な素材でビルドしたので、出入り口のまわりに、生花・あじさい・バラを飾って華やかさと可愛さプラス。
にわとりが出入りしやすいスロープ階段を使いました。異素材なのでスロープ階段は、色を変更できたら良かったのに。
夜になると、夜光草がほんのり光り、にわとりは癒やされながら眠りにつきます。
時代背景が昔のゲームをみると、鶏舎は高床式になっていることが多いようです。
高床式にビルドすることで、地面の冷たさを軽減し暖かさを持続するのでしょうか。
分かりませんけど笑
扉の上、ちょうどの位置に配置したのは、「砂町のレンガカベ」を、カッターで半分にスライスしたブロックです。
出入り口の上部が、カベだけでしたのでアクセントとして配置してみました。
にわとり小屋の中には、個室壁掛け・どうぶつの寝わら・窓。
床のブロックを1つ抜いて、草原の土ブロックを追加。草原の土の上に、牧草を追加して「ナチュラルな小さい牧場」にしました。
まあ、牧草がなくなったら「ナチュラルな小さい空き家」になっちゃうんですけどね笑
屋根付き「にわとり小屋」(鶏舎)まとめ
にわとり小屋の、土台→部屋→屋根の順で建築する過程を、解説付きで紹介してきました。
実例で使用している素材ブロックも、それぞれ紹介しています。
今回は床も「木材のカベ」で作りましたが、床全体をワラ・草原の土等にしたい時には、外から見た時に、それぞれの素材の模様が出ない作りにすると良いと思います。
実際の建築時のご参考にしていただけたら嬉しいです。