署名活動のやり方が変わる?!インターネット署名サイト「Change.org」がイイ感じ

2017年6月16日

六代目三遊亭円楽さんが、笑天司会でおなじみ落語家の桂歌丸さんを人間国宝にしよう!とネットで署名活動をしているというニュースをヤフーニュースでみました。

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私がこのニュースで気になった点は、インターネット署名サイト「Change.org」の存在です。

インターネット上で署名活動ができるようになると、今まで「変えたい気持ち」があっても様々な事情で署名運動をスタートできなかった人たちの大きな希望や助けになりそうです。

Change.org?

「変えたい」気持ちを形に。インターネット署名サイトChange.org
インターネットを仕事でだいぶ利用していますが、恥ずかしながら私は「Change.org」のことを知りませんでした。

「変えたい」気持ちを形に

Change.orgを使うことにより、世界中のどこにいてもキャンペーンを立上げ、署名賛同を集め、意思決定者に働きかけることができます。 Change.org

インターネットを通じて世界各国「変えたい気持ちを形に」できる。

とても有意義なWeb Servicesだと思い、すぐに会員登録をすませました。

私が感じた「Change.org」の良いところは、発信者のその後のアクションを「Change.org」上で知ることができる点です。

街頭で署名運動をしていてその意見に賛同できる場合に署名をしても、その後の進展はよくわからない事が多くありました。

ネット署名サイト「Change.org」では、発信者が行ったアクションを報告できる仕組みもあるのです。これは賛同者にとっても便利な機能で、私が使いたいと思ったきっかけにもなりました。

こんな感じで知ることができます。途中経過も細かく発信しているキャンペーンもあります


オリンピックにおけるレスリング競技の存続を求めます

まさに「みんなで社会を動かす仕組み」。

賛同できるキャンペーンがあれば、私も積極的に参加したいなと思いました。

→インターネット署名サイト「Change.org」

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