アイロンビーズに必要な道具と材料一式買った!付属品、使い心地の感想をくわしく紹介
アイロンビーズを始めたいと思ってアイロンビーズの道具、材料一式を購入したのでご紹介。付属品の情報もなるべく詳しく掲載しています、アイロンビーズを始めるにあたって必要な物を知りたい時のご参考にどうぞ!
アイロンビーズに必要な道具と材料
わたしが今回、アイロンビーズを始めるにあたって購入した商品一式は以下です。
- アイロンビーズ
- アイロン
- プレート
- アイロンペーパー(クッキングシート代用可)
アイロンビーズの材料.1
アイロンビーズ作成に最も必要なもの、それは材料となる「アイロンビーズ」!
わたしが購入したのは、「パーラービーズ 筒入り 11000P」です。
たくさんの色が詰め合わせになっている、カワダさんのリーズナブルなアイロンビーズ。
こちらのアイロンビーズの大きさは高さ5mm程。
アイロンビーズ約1100粒のほか、アイロンペーパー1枚、日本語説明書がセットになっています。
アイロンビーズ初心者さんや子供向けのパッケージですね。沢山のカラービーズが入っているのに安くてお得!
ちなみにアイロンビーズ対象年齢は5才以上とのこと。アイロンビーズを子供がしたがっているけど何歳からできるのかな?と気になった方は、5才以上という事で。
大きさ5mmのアイロンビーズは、カワダさんのパーラービーズがラインナップ豊富だった点が、カワダさんに決めた理由です。今後も5mmのアイロンビーズを買う時は、カワダさんのパーラービーズを買い、他メーカーのアイロンビーズは混ぜないようにしていきたいと思います。
アイロンビーズの材料.2
アイロンビーズ作成には、「黒」「白」ビーズの使用頻度が高いという情報を得ていたので、黒と白のビーズセットも購入。
こちらもカワダさんの「パーラービーズ しろ・くろミックスセット」という商品で、筒入りとは異なり、キチンと仕分け済み。
プラスチック製のピンセットもついてきます。
Amazon商品説明欄に「ビーズピンセット 1本、ビーズパレット(小)1個入り」と記載ありましたが、ビーズパレットは入っていませんでした。
わたしが見落としちゃったのかな…ビーズピンセットしか入っていませんでした。
ビーズパレットってどんな物だったのでしょう?もしかしてビーズが入っている透明ケースの事なのかな?
プラスチック製の透明ケース(フタ付き)にビーズが入っていますが、フタは密閉できません。
開封後は、ケースごと袋に入れるか輪ゴムを使うと、中のビーズが外に飛び出ず安心。
付属のプラスチック製ピンセットは、わたしは使いにくいと感じて使用していません。
わたしが使用しているピンセットは「Doutop ピンセット」です。
程よい重さが使い心地がよく、先が尖ってしっかり噛み合う精巧な作りなので細かいビーズも苦労なく掴む・離すが容易です。
先端が尖っているので、子供に使わせるには安全面で不向きかなと感じます。あくまでも大人が使うのにオススメのピンセットです。
子供がアイロンビーズを作成する時には、プラスチック製のピンセットが安全面でおすすめ。
ピンセットの有無で作成効率がグンと変わるので、ピンセットは人数分揃えましょう、値段も安いしビーズピンセット2本入りも販売中です。
アイロンビーズ収納ケース
必須ではありませんが、色分けしたアイロンビーズを収納できる入れ物があると、アイロンビーズ作成もしやすいです。
100均の収納ケースでOK!
わたしは「DUOFIRE 透明ボックス(Mサイズ2個セット)」を購入しました。
深めなので、ビーズをたくさん入れることができて使いやすいです。
収納ケースを選ぶ際、フックを軽い力で上げ下げできるケースがおすすめです。
フック開閉に力がいるケースは、収納ボックス内でビーズがバラバラになってしまう可能性もあるので。
こちらのケースは軽い力で開閉できるため、わたしは大満足!
小さいサイズのアイロンビーズを今後、購入予定なので2つセットはありがたかったです。
色仕分けの際、蛍光ビーズ・透明ビーズは使いみちが思いつかなかったため、コンビニのお惣菜が入っていたプラ容器に収納。
セブンイレブンの春雨がはいっていた容器ですが、フタがしっかり閉まるのでアイロンビーズ入れにピッタリです笑
プレート
ビーズを並べる時に使うプレート。
どのサイズで作りたくなるか不明なので、「大きいサイズ」を購入しました。わたしが購入したのは「パーラービーズ 透明プレートL」です。
Lサイズの透明プレート(正方形・連結可)2枚、アイロンペーパー入りです。
100均のプレートは熱ですぐに曲がったとのレビューを見たので、カワダさんのパーラービーズ用プレートを購入しました。
こんなふうに、プレートの上にアイロンビーズを並べていきます。
下絵を書いてアイロンビーズを作成する場合は、透明プレートの下に、下絵を置けば、ビーズを並べやすいからオススメ。
ポケモン(コダック)とモンスターボールを、アイロンビーズで作製しました。
テレサ(マリオのゲームに登場するキャラクターです)も作成!
アイロンビーズ楽しい!
アイロン
アイロン買いました笑
アイロンビーズに最適なアイロンは、「ドライアイロン」だそうです。
ドライアイロンはスチーム非対応のアイロンなので、スチーム噴出穴がありません。
穴が無いことで、均等に熱が伝わりやすくアイロンビーズが作製しやすいとのこと。
お家にアイロンがある人はわざわざ買う必要ありません。
わたしが購入したのは「DBK ドライアイロン」です。メイド・イン・チャイナです。
軽くて安くていい感じです。
温度調整はレトロなダイヤル式。
アイロンビーズ作成のときの温度は、中温(ウール用の温度)でアイロン掛けをします。
軽くて扱いやすい「DBK ドライアイロン」ですが、コード付け根の位置がすこし不満。
角度を少し調整できるのですが、調整後も、コードが上向きなのでアイロンがけのとき気になってしまう。
安いからしょうがない!と割り切っています。
予算が許せば、アイロンビーズ玄人さんがこぞってオススメしているパナソニックのドライアイロンをどうぞ。
コード付け根の位置も、アイロンがけしやすい位置に配置されていますので、わたしが購入した「DBK ドライアイロン」よりも使いやすいはずです。
アイロン台も買おうかなと考えていたのですが、収納面を考えて買うのをやめました。
アイロンビーズの時しかアイロンを使わないため、使い古しのバスタオルをアイロン台の代用として使っています。
テーブルをアイロン熱から保護できるし、使いやすい高さ・大きさに調整できるからアイロン台を使うより便利かなと感じました。使い古しのバスタオルを代用するときは、毛羽立ちのない綿100%のがおすすめです。
アイロンビーズ作品例
以下は、アイロンビーズをプレートに並べ、アイロンがけを行って完成したアイロンビーズ作品です。
ポケモンのコダックと、モンスターボール
テレサ(マリオのゲームにでてくるキャラクター)
こちらアイロン前の、カービィです。
アイス(チョコミント)とフルーツを食べてご満悦のカービィにしてみました。
紹介した写真のアイロンビーズは、アイロンビーズを買ってわたしが初めて作った作品です。
コダック・モンスターボール・テレサのアイロンビーズ図案は、カワダさんホームページを閲覧しながら、作製しました。
スマホで開き、拡大するとビーズ一粒一粒の配置が見え、かわいいアイロンビーズ作品をすぐに作ることができました。無料図案を探している方におすすめです。
ナノビーズのページですが、パーラービーズ(5mm)でも同じ配置で作製できます。
参考にしたカワダ公式ページ:nanobeads|カワダ
アイロンビーズ必要な道具まとめ
本記事にてご紹介した、アイロンビーズに必要な道具まとめです。
わたしが購入した道具・材料をはじめ、購入前にリサーチした商品も掲載しておきますので、ご参考にどうぞ!
・アイロンビーズ(筒入り大容量/アイロンペーパー入り)
・使用頻度が高い「黒」「白」セット(プラスチック製のピンセット付き)
ケースが不要な場合は、バラ売りのほうが安くて量が多いです。
わたしも次回からは袋入りのを購入する予定です。
パーラービーズの筒バケツには、肌色が入っていません。
キャラクターや人を作る予定なら、肌色により近い「アプリコット」を一緒に買っておくのがおすすめ。
ビーズピンセットは人数あるとgood
わたしが使用しているのは、作りがとても精密なこちらのピンセット。
先端が尖っている為、安全面から大人向けのピンセットととなります。子供にはプラスチック製のピンセットを使ってもらうと安心
ビーズ収納ケースがあると便利。100均でOK!
わたしはこちらの2個セットを購入し使い勝手の良さに大満足
大は小を兼ねる!
プレートはLサイズ(正方形2枚入り、連結可能、透明、アイロンペーパー入)を購入
ハート、六角形のプレートも使いやすいと人気。
次回購入検討中!
アイロンは穴のないドライアイロン。
軽くて安い扱いやすい。しかし、コード付け根の位置にやや不満あり
予算がある人は、アイロンビーズ玄人がこぞってオススメしているこちらのアイロンのご検討が吉。
コード付け根の位置がバッチリなので使いやすいはず。