「溶けない氷」飲み物が薄まらず冷たさ持続と人気!種類は?特徴は?見た目は?それぞれ詳しく紹介

2019年12月14日

溶けない氷

「溶けない氷」が人気です。

「溶けない氷」を使うことで、氷をつくる手間が省ける・氷が溶け、飲み物が薄まる心配がない・氷不要で冷たさが持続する・使いまわせてエコなど、溶けない氷には、氷にはないメリットが数多くあります。

ジュースやアイスコーヒー、アイスティーを薄めることなく冷たくできるだけでなく、ビールやワイン、チューハイ、シャンパン・日本酒など、水で薄まると困るお酒類も、溶けない氷なら安心。冷え冷えを美味しく飲むことができる点が人気の理由。

お酒が好きな方は夏だけでなく、冷たいアルコール類を飲みたい時期が、一年中ありますもんね。値段は決して安いとは言えない溶けない氷。多少高くても、より美味しくお酒を呑めるなら安いものです。

溶けない氷の種類

溶けない氷の種類は、大きくわけて「プラスチック」「ステンレス」「ストーン(石)」の3種類が現在の主流。溶けない氷は、アイスキューブ・フローズンキューブ・アイスボールなど別称もあり

どの溶けない氷も、使い回しのできるエコグッズ。それぞれ特徴や見た目を知って、お気に入りの溶けない氷をみつけましょう。



溶けない氷(プラスチック)の特徴

一昔前は、100円ショップなどでもプラスチック製の溶けない氷が販売され流行っていました。

プラスチック製の溶けない氷は、見た目や華やかで可愛らしく、フランフランなどでも購入可能なため若い人たちに人気。溶けない氷のなかでは、値段が安い

溶けない氷(ステンレス)の特徴

シンプルな見た目がクールと人気の、ステンレス製の溶けない氷。プラスチック製の溶けない氷よりも、より衛生的に使えそうという理由で人気です。

ステンレス製の溶けない氷は特に、ワインやチューハイ・ビール・ウィスキー・梅酒などの、お酒に入れて飲みたい方から熱い支持。プラスチックの溶けない氷よりも、ステンレス製の溶けない氷のほうが、冷凍庫にいれておく時間を短くできる点も魅力的

ステンレス製の溶けない氷は、サイコロや弾丸などユニークな形のものが多い。こちらは弾丸。



溶けない氷(ストーン)の特徴

ストーンの溶けない氷も短い時間の冷凍庫保存で、すぐに使え、いつもの飲み物がおしゃれに変身。

どんな飲み物にも合う、いぶし銀がすてきなストーン製の溶けない氷は、ナチュラル志向の方々に人気の溶けない氷です。ストーン製の溶けない氷の値段は、他に比べ、やや高めですが、デザイン性の高さは抜群



溶けない氷まとめ

味を薄めることなく、冷たさを持続できると人気の「溶けない氷」。プラスチック・ステンレス・ストーンの3種類が現在の主流。溶けない氷は、使いまわし可能なエコグッズ。家で使うだけでなく、水筒などにいれればピクニックや運動会、遠足はもちろん、オフィスでも気軽に使える便利アイテムです。

氷を入れることのできない、ワイン・ビール・日本酒にも相性抜群。お酒好きへのプレゼントにも人気

※記事内で紹介した溶けない氷は以下

 

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