食費節約にも大活躍!「さば缶うどん」おすすめ味付け・トッピングをご紹介。さば缶好きさんぜひ食べて
お金がない頃、わたしの節約料理として大活躍だった「うどん×サバ缶」。世界一美味しい、うどん料理(?)のため、今でも高頻度で食べています。
当記事では「うどん×サバ缶」を使った、簡単料理の味付け・トッピングを紹介します。
うどんの種類・さば缶の種類は?
準備するメイン食材は、うどん・さば缶。うどんは冷凍うどんを使う人も多いようですが、わたしは湯で時間1分の生うどんが好き。冷凍うどんでも生うどんでも平うどんでも細うどんでも、玉うどんでも、好きなうどんを準備しましょう。
同様に、さば缶も好きなメーカーのものをチョイス。さば缶はみそ味のついたものと、水煮の2種類がありますが、おすすめは「水煮のさば缶」。
さば缶の中に入っている汁も、美味しい出汁になりますので、汁も使います。一回に使う量は、うどん一玉・さば缶1/2。さば缶好きな方は、贅沢に1缶まるまる使うのもOK!
うどん×さば缶でいざ調理開始!
1.うどんを茹でる(茹で方は、袋の裏面に書いてある通りに茹でるのが一番美味しい)
2.(お好みで)冷たいうどんを食べたい人は、うどんを水でしめる(管理人は麺は温かいまま食べることが多い)
3.うどんを器に盛る(好きな器に)
4.味付けは「麺つゆ」。麺つゆ記載の希釈で良いですが、管理人はかなり薄める。2倍希釈の麺つゆの場合、4倍薄める。
5.麺つゆとさば缶の汁を、うどんにかける
6.さばをうどんの上にトッピングし、完成!
今回は冷蔵庫にあった、かいわれ大根+輪切りにしたみょうがもトッピング。
さば缶うどんに合う、おすすめのトッピング具材
うどん×さば缶×納豆の豪華トッピングもおすすめ!納豆を付属のタレで味付けする場合は、麺つゆを通常よりも薄めるのをお忘れなく!薄めないと、しょっぱくなってしまう。
他にも、レンジでつくれる半熟玉子をトッピングしたり、七味をかけたり、レタスやトマトなどをのせて、サラダさば缶うどんにアレンジするのもおすすめ!揚げ玉が好きな人は揚げ玉もあり。
夏は、さいの目切りにした一口サイズの豆腐をトッピングしたり、かつお節を最後の仕上げにかけるのも美味しいのでぜひ!
いろいろなトッピングが楽しめるさば缶うどんですが、さば缶のみのトッピングも、シンプルで大好き!
まとめ
うどんはお腹にもたまるし、さば缶をいれることで、普段、不足しがちな青魚摂取もできる、さば缶うどん。味付けも、麺つゆ+さば缶の汁を使うので、料理が苦手な人も楽々つくれる。手軽にパパっと作れるから夜食・家での昼食にもぴったり。
麺つゆがない時は、水+市販のかつおだし+みりん+しょうゆ+塩で一人分のうどんつゆを作って使えばOK!