禁煙1年。たばこを辞めて変わったことを振り返ったら意外に深かった

2018年6月27日

去年の8月にたばこをやめて、約1年。あれ以来、一本もたばこを吸っていません。

禁煙、成功なのかなー?と思いつつ、たまに降ってわいたように「たばこを吸っちゃおうかな」と思う瞬間が正直な話、いまだにたびたび、あるのです。

あるのですが、たばこを吸うにはコンビニに買いに行かなきゃ行けないし・・・・

「お金が減らなくなった」「部屋が臭くない」「部屋の壁紙が白くてきれい」「何となく体調が良い」など、禁煙で得られたメリットがとても多いのでふと、たばこが吸いたくなっても「悪魔の誘惑って怖いな」と毒物の恐ろしさを実感しながらスルーできるようになりました。

この「たまに吸いたくなる」感覚は一生ついてまわるものなのだと思います、きっと

麻薬とか覚せい剤とか危険ドラッグなどの薬物依存状態から、薬物をやめている人もきっと、今の私と同じような感覚に襲われる時があるのだとも思います。

私は薬物をしたことがない(←こういう言い方が合っているかすら不明だけど)のでわかりませんが。

たばこも薬物も、毒を体内に取り込む行為なのであるでしょうね、悪魔の誘惑は。きっと。

匂いに敏感に反応してしまう私

たばこを辞めて一番変わったことは今まで以上に「匂いに敏感」になったことです。

これは私の場合ですがちょっと、生活する上で大変なことも多いのです。

外出中、近くを通り過ぎる車の煙草臭さがわかる。吐き気が襲ってきて具合が悪くなる。

親や兄弟、親戚、知人など知っている人がたばこを近くで吸っていても具合は悪くならない。

PCのメンテナンスなどでいつもお世話になっている出張パソコン屋でも、はじめて会う担当者が喫煙者であっても具合悪くはならない。

道端ですれ違った知らない人が煙草臭くても、具合悪くはなりません。

車のドライバーさんもそうですが、その車に同乗している人など、相手の顔が見えない状況で、たばこの臭いだけがすると具合が悪くなる感じです。

私の家のまわりは車の往来が激しい道路ばかりなので、外出中はマスクをつけることが多くなりました。夏は暑いのでキツいですがしょうがないですね。

店の脇に灰皿が設置してあるコンビニがマンションの目の前にあるので、コンビニがある方角の窓を開けていると、風向きによってタバコの匂いが部屋に入ってきます。

夏場はほとんど24時間館内冷房状態なので気にならないですが、窓を全開にする機会の多い、春と秋は嫌だなーと思うことが多いです。

今住んでるマンションの部屋もコンビニも、どちらも好きなのでこれもしょうがないと諦めていますが。

野菜の味が変わった?!

匂いに敏感になったことで、新鮮な野菜とそうでない野菜の味の違いがわかるようになりました。

新鮮な野菜は直売所や個人の青果店で販売されていることが多いので、それらの店では取り扱いの少ない肉や魚などは別途、スーパーに行かなければいけなくなり、買い物は「大仕事」に感じるようになりました。

(注意)野菜は食べた時の匂いで新鮮かどうかがわかります。お店で買う前に鼻をつけて匂いを嗅ぐような事はしていません。

変化は料理の味付け全般に・・・味覚が変わった?!

野菜の味がわかるようになり、なるべく新鮮な野菜を買って使う毎日

  • 焼いた野菜(人参やピーマン、玉ねぎ、キャベツ等)をそのまま食べる
  • 千切りキャベツや野菜サラダは、何もかけないor塩をかけて食べる

など、素材の味を生かした料理が多くなりました。

新鮮な野菜はよけいな味付けをせず、そのまま食べるのが一番美味しく、また、一番の贅沢だと感じるようになりました。以前は全くなかった感情です。

おいしい野菜を作ってくれる農家のひとたち、野菜を流通してくれる市場の人たち、野菜を店で販売してくれるお店の人たち。そのご家族のみなさんに感謝感謝なのです。

肉・魚の味にも開眼。

料理には化学調味料は使わない、レトルト食品もインスタント食品も使わない「お年寄りも食べられる塩分控えめ&薄めの味付けの料理」ばかり食べています。

濃い味付けが好きな男性はまだまだ多いと思いますので、これでまた嫁入りが遠のき、今まで以上に崖っぷち。

『たばこを辞めると太る』は嘘だった(私の場合)

たばこを辞めると太るとよく言いますが、私は太りませんでした。

確かに禁煙後は、食事がより美味しく感じるようになりましたが、一度、食べ過ぎて胃が痛くなったので食事量は禁煙前と変わらず、体重も増えませんでした。というかむしろ体重、減りました。

体重は禁煙期間中の1年で約7キロ減り、前より小顔になりました。

モテ度には変化なしですけど涙

結論:たばこを辞めると世界が変わる

たばこを辞めてから変わったこととして、私の意見を思いつくまま書き出してみました。

改めて書き出してみると婚期がさらに遠のいたこと以外

  • (自分にとって)体に良くない物・事が判断できるようになった
  • (喫煙スペースを探す必要がなくなり)人との会話が楽しめるようになった
  • 貯金が増えた
  • 世の中の人たちに感謝の気持ちをもてるようになった

など、私にとってたばこをやめることはメリットだらけでした。

たばこを辞めたら触れる物や人、考え方・感じ方・生活習慣なども今までの価値観とは変化し、みえる世界が変わったような感じがします。

今後もしかしたら「ふと吸いたくなる瞬間」があるかもしれませんが悪魔の囁きに屈することなく、人生最後の日を「禁煙に成功した私」で迎えたいなと思います。

私の禁煙に大いに役立った本

私の禁煙に大いに役立った書籍「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」の評判、相変わらず上々ですね。

私はやめられました。
この本はやめる際にその考え方を変えてくれるような文章が多いです。やめなきゃいけない、ではなくて、やめていいんだよ?と言うような。
本を読んだことでタバコの怖さを知り何が怖いかを考えさせられ、吸いたい気持ちは何故に起きるのかを理解できました。

主人が禁煙すると決めて購入。
読んでから1本も吸わず一ヶ月たちます。
吸う気をなくさせるような事がかいてあるの?と聞いたら、勘違いを修正してくれる感じ、ということでした。
吸ったことのないわたしにはよく分かりませんでしたが、禁煙に失敗したことがある人こそ読んで見る価値はありそうです。

まさか、やめられるとは思わなかったですが、読んで禁煙してから12年経ってます~✨すごい本だと思います✨

絶対にやめなくてはという思いではなくて、近年吸える場所も少なくなってきたし、お金もかかるし、なんとなくやめれたらラッキーぐらいの気持ちで読み始めた。読み進めるうちに共感が増えてきて、読み終わると同時にやめれる不思議な本。禁煙したい人は一読あれ。

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