眠りが浅い、寝付きが悪い、眠れない睡眠障害が激減したリラックス法2つ
パソコンやスマートフォン、タブレット、テレビ、ゲーム、、、起きている間中、びっくりするほどディスプレイを長時間見る生活が続いています。
眼精疲労もそうですが自律神経のバランスが崩れ、興奮状態が続いてしまうのが原因みたい。
眠りが浅い寝付きが悪い・眠れない・睡眠時間が短いなど睡眠障害が少しでてきました。勉強や仕事などのプレッシャーなども、強いストレスの蓄積になりますから、早めの対処しておきたいところ
リラックス状態を意図的に作り出す
テレビでみたのですが、副交感神経を刺激してリラックスする時間を短時間でもいいから毎日設けることで、睡眠障害を緩和できるみたい。
まいにち試したら、睡眠障害がなくなりぐっすり眠れ、疲れがとれるようになった2つの方法を紹介します。
1日10分クラシックを聴く
1日10分ゆったりテンポのクラシック音楽を聴くと、副交感神経が刺激され、リラックス状態になれるらしいとテレビで見ました。
結論から言うと効果ばつぐんw
ただ1日10分クラシックを聴くのが少し大変だったので、毎日続けられるように食事中にクラシック音楽を流すことにしました。
食べ過ぎ防止&贅沢なひととき
ゆったりリズムのクラシック音楽なので、食事ペースもゆっくりすすめることができ、早食い食べ過ぎ防止にも一役かってくれました。
特に、クラシックを聴きながらの朝食は、とても効果的でした。
誰もがバタバタする時間帯の朝。
あえてその時間に、クラシックを聴きながらゆっくり朝食をとることで「優雅な雰囲気」になり、とても贅沢な気持になれます。
快適な睡眠がとれるからなのかストレスも溜まりにくくなり、おすすめです。
お風呂の照明を暗めにする
浴室内の照明を暗めにして入浴することで、脳がリラックス状態になりやすくなるそうです。
具体的には脱衣所の電気を点け、浴室内の電気は消す。入浴時間などは指定なし。
お風呂は毎日入りますので、毎日続けるのにちょうど良い習慣ですよね。
頑張りたい時は照明を逆に・・・
その日一日、頑張りたい朝に入浴する場合には、浴室内の照明はオンが良いよ、という情報もテレビでしていました。
私も目を覚ましたい朝に入浴するときは「浴室内の照明を明るく、脱衣所の照明は消して」入浴します。
不思議ですが、照明が明るいだけで気分がシャキっとします♪
まとめ
- 1日10分クラシックを聴く
- お風呂の照明を暗くする
たった2つの習慣ですが毎日取り入れることで「神経が張り詰めた日々」を過ごしてきたか、が嫌でも分かるようになりますよ。
カラオケや旅行・好きな曲を聴く・趣味に没頭するなどストレス解消法はたくさんありますね。
それでも睡眠障害や疲れが抜けない…と感じたら「ゆったりリラックスする時間」「オンとオフの切り替え方法」を見直してみてはいかがでしょうか。
騙されたと思ってやってみてくださいね