パラパラ炒飯作り方の3つのコツ&レシピをご紹介
しっとりチャーハンも美味しいけれど、家でパラパラのチャーハンを作れるようになれたら嬉しいですよね。わたしも以前、ぱらぱらチャーハンを作りたくて色々しらべました。
当記事では、パラパラ炒飯を作る方法のまとめ・おすすめのぱらぱらチャーハン作り方をご紹介
火力が強くないとダメ?
昔は「ぱらぱらチャーハンを作るには、高火力が必要!中華は火力が命。一般家庭での火力ではむり」と言っている人を多く見かけました。以下に挙げる少し工夫するだけで、一般家庭の火力でもパラパラ炒飯は作れるし、本格的な中華鍋も不要です。
わたしの場合、ガスではなくIHで調理していますが、問題なくパラパラ炒飯を作ることができています。まずわたしがいつも作っているパラパラ炒飯のコツ・作り方をご紹介
パラパラ炒飯を作るたった3つのコツ
- 調味料・具材を全てそろえておく
- 具は火を通しておく
- ご飯投入後の初手「お酒」
調味料・具材を全てそろえておく
中華料理を作るときには、事前に、必要な調味料・食材すべてそろえておくのは中華料理の基本です。準備万端にしておくことで、ベストタイミングで具材や調味料を投入でき、料理の失敗も少なくなります。
チャーハンの場合は、好きな具材・たまご・ご飯・調味料(鶏がらスープの素、塩コショウ)
具は火を通しておく
ご飯以外の具はご飯を炒める前に、炒めたりレンジでチンするなどして全ての具材に火を通しておきます。
わたしは、たまごも最初に炒めて、お皿に取り出しておきます。たまごを炒めるとき、かき混ぜすぎるとタマゴそぼろ状態になってしまうので、かき混ぜすぎないように注意。
ご飯と混ぜた後に、さらに細かくなるので、すこし大きめくらいにしています。
ご飯投入後の初手「お酒」
あまりやっている人を見かけませんが、フライパンを熱し油をひいたあとにご飯を入れますよね。
ご飯をかき混ぜる前に、大さじ1杯の料理酒をご飯にかけます。料理酒とご飯を絡めるように混ぜ切りながら、炒めます。
するとご飯のくっつきがなくなり、一粒一粒がパラパラになっていくのが分かるはず。この時、火が弱いと料理酒がうまく蒸発してくれないので、「中火の強火」以上にしてくださいね。
料理酒がない場合は、日本酒や焼酎でもOK
ご飯がパラパラになったら具材をいれ混ぜ合わせ、調味料で味をととのえて完成!
ぜひ試してみて下さい。以下に他で好評だったパラパラ炒飯の作り方レシピを掲載します。気になったレシピもご参考にどうぞ
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